北名古屋市議会 2023-03-22 03月22日-03号
議案第17号につきましては、これまでの健康サポートジムと今後予定している事業の違いはとの問いに対し、新たな事業は特定保健指導が必要な人への運動支援及びインストラクターによる多様なプログラムと保健師などによる健康講座を組み合わせた運動支援を行うとの答弁がなされました。
議案第17号につきましては、これまでの健康サポートジムと今後予定している事業の違いはとの問いに対し、新たな事業は特定保健指導が必要な人への運動支援及びインストラクターによる多様なプログラムと保健師などによる健康講座を組み合わせた運動支援を行うとの答弁がなされました。
市民の健康増進に向け、今後どのように取り組まれるかにつきましては、健康サポートジム廃止後のスペースを活用し、運動習慣のない方を対象にして運動のきっかけを提供するため、新たな2つの健康事業を料金徴収を行わず実施いたします。 1つは、市の特定健診を受け特定保健指導が必要な方への事業で、健診結果を踏まえて、疾病管理をしながら減量に有効な運動の支援を行います。
2つ目の市民サービスの見直しに向けた取組として、こちらも本議会に関連条例案を提出しておりますが、健康サポートジムを廃止し、新たに生活習慣病予防として、インストラクターによる運動習慣のきっかけづくりとなる支援を行います。 また、高齢者インフルエンザワクチンに係る自己負担額を引き上げ、対象者が増加する中にあっても制度を持続的に維持してまいります。
次に、保健師の活動として特徴のある特定保健指導の内容とその成果についてでございますが、本市の特定保健指導は講義形式で実施する集団型と健康サポートジムで1対1で行う個別型とがあり、じっくり学びながらメタボを改善したい方は集団型を、お仕事などで忙しい方は個別型を選ばれております。